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風まち通信

国内を旅して出会った町並みや建築、そして建築家の人たちのことなどをお伝えしていきたいと思います

2018-12

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昔町百景-集落を歩く- 「茂田井」と「望月」

 「茂田井」と「望月」   
 
        石仏と酒蔵の町                  長野県佐久市
        茂田井06・中仙道0111-300-265


  茂田井は、中仙道の望月宿と芦田宿の間にある「間の宿」。
小さな宿場だが、望月や芦田より趣がある。今は佐久市である。
茂田井宿は車を止める場所も見当たらない細い曲がりくねった路地のような
街道に面して、「武重酒造」と「大澤酒造」の2軒の見事な酒蔵が並んでいる。
その風情ある景観は旅人の心を捉える。
  望月は中山道25番目の宿場だが、古代から信濃の御料牧場である「望月
の牧」があった。良馬の産地としても知られ、毎年、信濃からの献上馬は80
頭あり、その1/4が望月駒だったという。しかし、今の望月宿には見るべき
ものは少なく、国重文の「真山(さなやま)家住宅があるくらいで、町並みより
「石仏の里」としての方が知られているようだ。
  かつての中山道の面影を求める人は、望月から僅かな距離にあるこの茂
田井宿にやってくる。町外れの明神社に行くば集落全体が見渡せる。
落全体が見渡せる。
 歌人・若山牧水は、この地をを気に入り度々訪れては、友人と杯を傾けた
という。
 
 牧水が茂田井で残した二首がある。
  「しらたまの 歯にしみとおる 秋の夜の 酒はしずかに のむべかりけり」 
  「ひとの夜の 楽しみおおし しかれども 酒なしにして 何のたのしみ 」

:atelierM5/Ki
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