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風まち通信

国内を旅して出会った町並みや建築、そして建築家の人たちのことなどをお伝えしていきたいと思います

2018-12

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昔町百景-集落を歩く- 「第11回」

「平田宿と平松宿」

 参宮の賑わいを遙かに思う街道     三重県伊賀市平田・平松(旧大山田村)   平田宿13・伊賀市0710-400-260

 
    伊賀街道は、伊勢・伊賀二国の大名藤堂高虎の移封後、津(本城)と
  上野(支城)を結ぶ重要な官道として整備された街道で、上野経由で伊勢
  に向かう参宮客だけでなく、伊賀・伊勢両国の経済・生活の大動脈として
  の役割も担った。その宿場の名残を見せる平田宿は、平松宿と同じく藤堂
  藩が公用荷物の運搬のため領内の主要街道に設けた宿場で、上柘植・
  佐那具・島ヶ原・簗瀬・阿保・上野町とともに伊賀八宿と呼ばれた大山田村
  の宿場。
   宿場の中ほどに旅館「梅屋」があり、往時を忍ばせている。梅屋は「まちか
  ど博物館」にも指定されており、貴重な文献などが残されている。町並みは
  良く残っているとはいえないが、風情は保たれているが、観光活性化の様
  子は皆無である。その分、この風情は自然に保たれそうな気がする。
   平松宿は、平田から車で15分ほどの所で、伊賀八宿の一つに上阿波宿
  (元町宿)ともいわれる宿場。当時の街道沿いは、旅籠「いたや」んも屋根や
  軒下には、七福神や虎などををかたどった瓦の作り物が残る。これを見るだ
  けでも訪ねる価値があり、数は少ないが伊賀地方独特の家並を見ることが
  できる。
   平田も平松も電柱、電線が多くて見苦しく、町並みの良さを著しく損ねてい
  て惜しまれる。
 

    :atelier M5/Ki
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